はじめてのとうげい③

「釉薬掛け〜窯詰め編」


ここからは一旦お預かりした作品のその後をご紹介します!

絵付けをした器は、作業場に運び釉薬(うわぐすり)を掛けます。

釉薬(ゆうやく、うわぐすり)とは、器の表面にかけるガラス質の薬品です。

焼成前は液体ですが、高温で焼成することでガラス質になります。

0〜1歳さんは水色の釉薬と飴色の釉薬

2歳さんは少し乳白色の釉薬

3〜5歳さんは透明の釉薬を掛けて仕上げています。


このように釉薬をかけると白くなります。

色付けしたブルーが釉薬と融合してどんな仕上がりになるかは

温度や様々な要因によって変わってきます。

窯出しするまで、どうなるかはわかりません。


下の写真は0・1歳さんの陶モチーフです。

右側の白いものが水色の釉薬を掛けたもの、

左側の赤いのが飴色の釉薬を掛けたもの。

これが焼くとどうなるか、楽しみですね!!


釉薬を掛け終わったらいよいよ窯に運びます。

私の窯は電気窯です。

器同士が接しているとくっついて焼きあがるので

数ミリ離して隙間なく詰めていきます。

今回は作品がとても多く一度に詰められないので、

2回に分けて本焼きをしました。

ぎゅうぎゅうに詰め込んで

いよいよ1220度で本焼きスタートです!!

焼き上がりの様子は

★④「窯出し〜作品完成編」に続く


0コメント

  • 1000 / 1000