出張陶芸教室(フラッグシステム様)

2月18日 

福岡市薬院の株式会社フラッグシステムさんのオフィスにて開催した出張陶芸教室

陶芸教室の開催から作品のお届けまでをご紹介いたします。


テーマは

ファジーな土を感じ、好きに作り、生活の中で使ってみる!

今回がオフィスでの陶芸教室の開催は初めてのことでした。

株式会社フラッグシステムさんはIT会社、

PCとか大丈夫だろうか・・・スペースは大丈夫だろうか・・・


予想外にお子様との親子参加が多く

ありがたいことに満員御礼・キャンセル待ちに!!

下は0歳の赤ちゃんから参加!

ということで、今回は2部構成とさせていただきました。


第1部 13時集合 13時30分開始

第2部   15時45分集合 16時15分開始


不器用さんでも

ネイルアートをしている方でも

お子様でも簡単に作れるようにいろいろな型を用意しました。

粘土も白土か赤土から選んでいただきました。

パステル調の優しいうつわ➡︎白土

渋く深みのあるうつわ➡︎赤土


今回はそれぞれ作りたいものが違う、使い道具も違う。

各自、まずは好きなように土を触って作っていただき、わからないことはその都度

聞いていただくシステムにしました。


みなさん、黙々と土に向き合う時間。

作品ができたら「焼成メモ」に

作ったうつわのイラスト・個数・釉薬(うつわの色)の色番号を記入していただきました。

作品が迷子になってしまわないためにはとても重要です。


うつわの色は、しっかり乾燥➡︎700度に素焼きをした後にこちらで色つけ

お選び頂いた色番号の釉薬で焼き上げます。

お箸置きから大きめのうつわまでたくさんの作品ができました。

みなさんの作品は壊れないように

慎重に慎重に田川市の作業場まで運びます!


毎度こんな感じです。 ↓


そして数日後・・・・

乾いた作品たちを窯に詰め込んで素焼き

素焼きは重ねて焼けるのでいっぱい窯に入れることができます!

窯の中はこんな感じです。

翌日、窯出し。

どの作品も割れたりヒビが入ることもなく窯から出てきました。

素焼きをするとこのような色に変わり、丈夫になるので扱いが楽になります。

スポンジで汚れを拭き取って、

これから釉薬掛け(色をつける作業)に入ります。

まず、作品の裏に撥水剤をつけて裏面に釉薬がつかないようにします。

裏に釉薬がつくと窯の板とくっついて取れなくなってしまうからです。

そして、それぞれの指定の色をつけて窯詰め。

その時その時の釉薬の種類に合わせて1220度から1250度で焼きます。

二日後・・・

いよいよ窯出し!!!作品の完成です。

正直、毎回窯出しはドキドキします。

ちゃんと釉薬が溶けて綺麗な色が出ているだろうか、

割れたり、ヒビが入ってないだろうか・・・・と。

ドキドキしながら窯を開けてみましたが、

今回のフラッグシステムさんでの作品は、

かーなーり いい出来でした!!!


ずっと眺めていたい気持ちを抑えつつ、梱包作業。

3月6日にフラッグシステムさんへお届けいたしました。

Nami Kurihara

現代美術家 クリハラナミ

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